皆さん、こんにちは😊
最近、髪質が少し変わってきたのかなと思い
これが薄毛へのプロローグだったらどうしようと毎朝震えながら鏡を見ている僕です。
まだ大丈夫そうですけどね🙆♂️←油断
髪質というのは基本的に変わる事はありません！
ただ年齢と共に細くなったり、クセが出てきたりとする場合はございます！
そして！細くなるというのは髪の毛が健康に生えてきていない証拠😱
これは薄毛になるサインなのです💦
自分の髪は恐らくですが自分が一番わかると思います！
全部美容師さんにお任せで髪の変化なんてわからないという方ももしかしたらいるかもしれませんが…
でもなんか昔と髪の毛変わったな～とか感じる事はあると思います！
これは年齢と共にどうしても起きてくるのです😂
なので現在進行形で気になっている方もそうなりたくない方も予防や対策を取っていきましょう！
一番良いのはヘッドスパ！
下記にブログのリンク貼っておきますので良ければこちらお読みください💁♂️
https://www.osaka-babel.com/wp/post-1830/
ヘッドスパ受けたくなりますよ💆♀️
と髪質を変えないように対策の方法はブログを読んで頂いたとして、今回のブログは
【髪質の特徴と性質】を皆さんにお伝えしていこうと思います！
実は髪質によってはダメージのしやすさやカラーの染まりやすさ、パーマのかかりやすさなどある程度わかります！
美容室に行った際に担当のスタイリストに『染まりやすそうですね～』とか逆に『染まりにくそうですね…』と言われたりした事ないですか？
あれは勘で言っているのではなくちゃんとした理論の元に経験をプラスして言っているのです！
今回はその理論を簡単にお伝えしちゃいます！
自分の髪の毛の事をよく知ってみましょう😊
では行ってみましょう👉
①カラーの染まりやすさ、パーマのかかりやすさ
②パーマの持ち具合
③ダメージのしやすさ
※説明に入っていく前に髪質の種類をお伝えさせて頂きます😊
・直毛:クセ毛
・硬毛:軟毛
・太毛:軟毛
・撥水毛(はっすいもう):吸水毛
①カラーの染まりやすさ、パーマのかかりやすさ
ではまず、皆さんに一番馴染みのあるカラーの染まりやすさ、パーマのかかりやすさの変化を髪質によってお伝えしていきます‼️
ザッと表にしてみますね！
🙆♂️染まりやすい、かかりやすい🙆♂️
・クセ毛
・軟毛
・細毛
・吸水毛
🙅♂️染まりにくい、かかりにくい🙅♂️
・直毛
・硬毛
・太毛
・撥水毛
とこんな感じです！
『へ～』って感じですかね？（笑）
何故なのか？もちゃんとお伝えしていきますよ！
これには主にキューティクルの枚数が関係しています！
キューティクルというのは６～8枚に重なっておりそれが鱗状に引っ付いているのです！
染まりやすい髪質は
キューティクルの枚数が少なかったりします！
【軟毛】や【細毛】の人はそうですね！
枚数が少なめです！
その為、薬剤が浸透しやすくカラーやパーマの薬剤が中に入り発色したりカールをつけてくれたりするわけです！
逆に【硬毛】や【太毛】の人と言うのはキューティクルの枚数が多い分、薬剤が浸透しにくい為、通常に比べて少し染まりにくくなります😓
クセ毛というのはうねっている分、キューティクルの間に隙間ができやすくてその隙間に薬剤が入りやすいので染まりやすかったりパーマがかかりやすかったりします。
直毛はキューティクルの間に隙間ができにくいので染まりにくかったりパーマがかかりにくかったりするのです😂
【撥水毛】と【吸水毛】というのはダメージの進行具合で撥水毛はあまりダメージしていない髪の毛なので薬剤が侵入しにくいのですが吸水毛はダメージが進行している髪なので薬剤が侵入しやすくなります
とこの様にこれなら説明する事のほとんどはキューティクルの枚数によって決まります😊
では次行ってみましょう👉
②パーマの持ち具合
パーマを当てた時にすぐ取れちゃう😂なんて事経験した事ありませんか？
もちろん乾かし方やスタイリング剤などもありますがそれでもダメな場合は髪質の場合もあります！
自分はどちらなのか？
是非参考にしてもらえればと思います😊
🙆♂️パーマが持ちやすい🙆♂️
・クセ毛
・撥水毛
🙅♂️パーマが持ちにくい🙅♂️
・直毛
・吸水毛
🙎♂️変わらない🙎♂️
・硬毛
・軟毛
・太毛
・細毛
とまぁこんな感じです！
【変わらない】という新しいカテゴリが増えましたね😊
もうその名の通りで持ち具合にそこまで差はありません！
ここはあまり気にする必要はありません！
それよりも直毛とクセ毛ですね！
なんとなくイメージ通りではあるかなと思います！
クセがある方がパーマの持ちは良くて、直毛は取れやすい
これは髪の反発力に関係しています！
直毛というのは髪の毛を曲げても真っ直ぐに戻ろうとする力が強いのです！
なのでパーマを当てて化学的に曲げても少しずつ元に戻っていきます！
油断すると一瞬で戻る場合も…
直毛なんて名前ですが一番強い『クセ』かもしれませんね…
そして撥水毛と吸水毛！
撥水毛というのはダメージをあまりしていない髪なのでパーマはかかりにくいのですがかかってしまえばしっかりしているので固定力は高く持ちやすいです😊
逆に吸水毛はダメージしている髪なのでパーマはかかりやすいのですがダメージしている分固定力が弱く取れやすくなっています😂
自分の髪はどうでしたか？
撥水毛や吸水毛は調べるのは一度濡らさないといけないのでめんどくさいですが直毛やクセ毛ならすぐわかりますよね😊？
是非参考にしてみてください！
③ダメージのしやすさ
はい！ここでのダメージのしやすさとはカラーやパーマでのダメージ限定です！
紫外線などは含んでいません😊
🙆♂️ダメージしやすい🙆♂️
・軟毛
・吸水毛
🙅♂️ダメージしにくい🙅♂️
・硬毛
・撥水毛
🙎♂️変わらない🙎♂️
・直毛
・クセ毛
・太毛
・細毛
とこんな感じです！
ここはもろにキューティクルの枚数が関係しています！
軟毛の人はキューティクルの枚数が少ない為、ダメージしやすくて硬毛の人はキューティクルの枚数が多い為ダメージはしにくい髪質になります
撥水毛はダメージしていないのでまだ頑丈なぶんダメージ進行速度が低くて吸水毛はダメージしている分少し脆いので簡単にダメージを受けてしまいます😓
そして、ここが意外なのが太毛と細毛
細い方がダメージしやすそうなのにと思われた方も多いと思うのですが
中の栄養分が太い髪の毛と違って少ない為失う物が少ないんです！
逆に太い髪の毛はダメージはしにくいですが中の栄養分が多い為一度ダメージしてしまうと失う物がかなり大きくなります😂
つまり同じくらいダメージしやすいという事になります！
これが髪のダメージしやすさです！
皆さんの髪はどうでしたか？
とこの様に髪質によって様々な性質がありますが難しいのが色々なのが混ざり合っているということ！
ダメージしやすい軟毛だけどダメージしにくい撥水毛の人もいますよね？
なので一概にそうだとは言えないですけど色々なのが混ざりあっているので自分でややこしいなと思ったら担当の美容師さんに聞いてみてください😊
きっと教えてもらえますよ！
自分の髪と向き合ってみるとケアの方法と見えて簡単になりますよ✨
ではまた！
・LUCE(ルーチェ)
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